特許
J-GLOBAL ID:200903052081782097

腰壁構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 祥泰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-081074
公開番号(公開出願番号):特開2000-274052
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 腰壁構造を構成する各部材を再利用することができ,かつ外観性,施工性に優れた腰壁構造を提供すること。【解決手段】 巾木1,腰パネル2,見切材3を上方へ順次配置すると共に,隣接する腰パネル2の間には目地棒4を配置してなり,これらを施工壁に施工してなる。上記巾木1の上面溝15には上記腰パネル2の下端部215が嵌合されており,上記目地棒4の側面溝46には上記腰パネル2の側端部216が嵌合されており,また上記目地棒4の上端部417は上記見切材3の下面溝37に嵌合されている。上記目地棒4は上記側面溝46の底面より上記施工壁6側において釘8により上記施工壁6に固定されており,かつ上記釘8は上記巾木1,腰パネル2,見切材3のいずれも貫通することなく,直接に上記施工壁6に固定してある。
請求項(抜粋):
巾木,腰パネル,見切材を上方へ順次配置すると共に,隣接する腰パネルの間には目地棒を配置してなり,これらを施工壁に施工してなる腰壁構造において,上記巾木の上面溝には上記腰パネルの下端部が嵌合されており,上記目地棒の側面溝には上記腰パネルの側端部が嵌合されており,また上記目地棒の上端部は上記見切材の下面溝に嵌合されており,上記目地棒は上記側面溝の底面より上記施工壁側において釘により上記施工壁に固定されており,かつ上記釘は上記巾木,腰パネル,見切材のいずれも貫通することなく,直接に上記施工壁に固定してあることを特徴とする腰壁構造。
IPC (3件):
E04F 13/16 ,  E04F 13/08 ,  E04F 19/04
FI (3件):
E04F 13/16 C ,  E04F 13/08 C ,  E04F 19/04 Z
Fターム (15件):
2E110AA42 ,  2E110AA52 ,  2E110AB04 ,  2E110AB23 ,  2E110AB34 ,  2E110AB36 ,  2E110BA12 ,  2E110CC02 ,  2E110CC14 ,  2E110CC15 ,  2E110DC03 ,  2E110EA06 ,  2E110GA33W ,  2E110GA42W ,  2E110GB62W

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