特許
J-GLOBAL ID:200903052082691575

セラミックヒータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-359589
公開番号(公開出願番号):特開平6-202503
出願日: 1992年12月26日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 セラミック基板21と、該基板上に形成された電気的抵抗体22を基本構成とし、該電気的抵抗体に電力を供給して発熱させるセラミックヒータ2について、電気的抵抗体に対する電力供給用の第1と第2の電気的接点部23・24をヒータ2の同じ側の一端部側に配設し、このヒータ端部側にだけ給電用コネクタ10を嵌着する構成とした場合に、セラミック基板21の面積を増やさずに上記両接点部23・24の面積および離間距離を所要に十分に取り電気的信頼性を十分に確保できるようにすること。【構成】 第1と第2の電気的接点部23・24は、何れもセラミック基板長手方向の同一端部側であって、電気的抵抗体位置の外においてセラミック基板長手方向に互いに位置ずれさせて、かつセラミック基板に形成されたそれ以外のパターン部21・26よりも幅を広くして設けられていること。
請求項(抜粋):
セラミック基板と、該基板上に形成された電気的抵抗体を基本構成とし、該電気抵抗体に電力を供給して発熱させるセラミックヒータであって、該電気的抵抗体に対する電力供給用の第1の電気的接点部と、該第1の電気的接点部から電気的抵抗体を介した後の第2の電気的接点部は、何れもセラミック基板長手方向の同一端部側であって、電気的抵抗体位置の外においてセラミック基板長手方向に互いに位置ずれさせて、かつセラミック基板に形成されたそれ以外のパターン部よりも幅を広くして設けられていることを特徴とするセラミックヒータ。
IPC (2件):
G03G 15/20 101 ,  H05B 3/16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-297087

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