特許
J-GLOBAL ID:200903052085363919

フレキシブルフラットケーブル構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-208167
公開番号(公開出願番号):特開平7-045342
出願日: 1993年08月02日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 圧接工程が不必要になるばかりか、ソケット及び基板直付けタイプのプラブが不必要になり、ハーネス品としてコストが安いものになるフレキシブルフラットケーブル構造を提供することにある。【構成】 一端部に端子部3を形成した偏平導体2を一定のピッチに配列して、この偏平導体2の両面から絶縁フイルム4、5を貼り合わせて、これらの絶縁フイルム4、5で偏平導体2を固定し、前記端子部3を絶縁フイルム4、5の一端縁部より外に突出させると共に、少なくとも一方の絶縁フイルム4の他端縁部側の偏平導体2の面部を表出させてコンタクト部6にしたフレキシブルフラットケーブル構造である。
請求項(抜粋):
一端部に端子部を形成した偏平導体を一定のピッチに配列して、この偏平導体の両面から絶縁フイルムを貼り合わせて、これらの絶縁フイルムで偏平導体を固定し、前記端子部を絶縁フイルムの一端縁部より外に突出させると共に、すくなくとも一方の絶縁フイルムの他端縁部側の偏平導体の面部を表出させてコンタクト部にしたことを特徴とするフレキシブルフラットケーブル構造。
IPC (3件):
H01R 23/66 ,  H01B 7/08 ,  H01R 9/07

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