特許
J-GLOBAL ID:200903052085691509
転写テープ及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-158441
公開番号(公開出願番号):特開2007-326936
出願日: 2006年06月07日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】本発明の解決しようとする課題は、転写塗膜の欠損とテープ走行不良をなくすことである。特に、塗膜である粘着剤の滲み出しの影響をなくし、ブロッキング現象を起こさせず、粘着塗膜の裁断に起因するものを取り除くことにある。【解決手段】転写テープの粘着塗膜が塗膜部と非塗膜部とからなり、テープ基材の幅方向の両端より非塗膜部を有して、テープ基材の幅より狭い塗膜部からなる転写テープ。また、基材上に塗膜部と非塗膜部とからなる塗膜を印刷により形成し、非塗膜部を基材におけるテープ長尺方向に形成し、その非塗膜部に裁断用の刃を当てて基材を裁断する転写テープの製造方法。【選択図】図2
請求項(抜粋):
テープ基材上に形成された塗膜を
圧力で転写するための塗膜転写具に用いる転写テープにおいて、
その塗膜が、粘着剤であり、塗膜部と非塗膜部とからなり、
テープ基材の幅方向の両端より非塗膜部を有して、
テープ基材の幅より狭い塗膜部からなる
ことを特徴する転写テープ。
IPC (3件):
C09J 7/02
, B43L 19/00
, B43M 11/06
FI (3件):
C09J7/02 B
, B43L19/00 H
, B43M11/06
Fターム (10件):
4J004AA10
, 4J004AA14
, 4J004AB01
, 4J004CA06
, 4J004CB03
, 4J004CC02
, 4J004CE03
, 4J004FA01
, 4J004FA08
, 4J004GA01
引用特許:
出願人引用 (9件)
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特許第2639606号公報
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感圧修正テープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-255547
出願人:ユニオンケミカー株式会社
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特許第3581994号公報
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審査官引用 (12件)
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特許第3518469号
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特開平2-302484
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特開昭63-048381
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特許第3518469号
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特開平2-302484
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特開昭63-048381
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転写式感圧接着テープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-389315
出願人:フジコピアン株式会社
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特開平2-302484
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特開昭63-048381
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塗布具における塗布部
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-130984
出願人:株式会社トンボ鉛筆
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特開平2-302484
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特開昭63-048381
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