特許
J-GLOBAL ID:200903052088407658

カーテンウォール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-286780
公開番号(公開出願番号):特開平7-139088
出願日: 1993年11月16日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 外装パネルを破損したり外れたりすることなく確実に取り付けることを可能にしたカーテンウォールを提供する。【構成】 金属製のフレーム1に取り付けられる外装パネル7の室内側に複数個の取付穴12を形成し、この取付穴12に前記外装パネル7を前記フレーム1に取り付ける取付ボルト8を突設し、前記取付穴12は前記取付ボルト8のボルト頭8aを挿入可能な凹部14と、この凹部14に連続して形成され、奥部15a が前記取付ボルト8のボルト頭8aをスライドできるように広く、開口部15b が前記取付ボルト8の軸部8bをスライドできるように、かつ、前記取付ボルト8のボルト頭8aを保持し得るように幅小に形成された蟻溝15とを備えて形成する。
請求項(抜粋):
矩形枠状に構成された金属製フレームの室外側部に遮蔽板を取り付け、この遮蔽板の室外側に複数枚の外装パネルを取り付けることにより構成されるカーテンウォールにおいて、前記外装パネルの室内側に複数個の取付穴を形成し、この取付穴に前記外装パネルを前記金属製フレームに取り付ける取付ボルトを突設し、前記取付穴は前記取付ボルトのボルト頭を挿入可能な凹部と、この凹部に連続して形成され、奥部が前記取付ボルトのボルト頭をスライドできるように広く、開口部が前記取付ボルトの軸部をスライドできるように、かつ、前記取付ボルトのボルト頭を保持し得るように幅小に形成された蟻溝とを備えて形成してなることを特徴とするカーテンウォール。
IPC (2件):
E04C 2/38 ,  E04B 2/94
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-116152
  • 特表平3-503308

前のページに戻る