特許
J-GLOBAL ID:200903052093171930
減衰装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-175712
公開番号(公開出願番号):特開2004-286224
出願日: 2004年06月14日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】 別途ダンパーを設けることなく、回転体の転がりを利用して、ストロークの大きい減衰装置を得る。【解決手段】 中板80の両面に減衰性能を備えた球体82が配置され、外側から一対の外板84で挟持されている。この外板84はボルト86とナット88によって締め付けられ、中板80との間に球体82を圧縮変形させている。また、ボルト86とナット88は、中板80が外板84に対して平面2軸方向、すなわち、中板80が長手方向及び幅方向に移動できるような箇所を締め付けている。このため、一つの減衰装置90で平面2軸方向の振動に対して減衰効果を発揮させることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
中板と、前記中板の両面を減衰性能を備えた回転体を介在させて挟持する一対の外板と、前記外板を締め付け前記回転体を圧縮変形させると共に、外板に対する前記中板の平面2軸方向への移動を許容する拘束手段と、を有することを特徴とする減衰装置。
IPC (2件):
FI (4件):
F16F15/04 E
, F16F15/04 D
, F16F15/04 L
, E04H9/02 351
Fターム (7件):
3J048AA03
, 3J048AC01
, 3J048AD02
, 3J048BA18
, 3J048BG02
, 3J048DA04
, 3J048EA38
引用特許:
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