特許
J-GLOBAL ID:200903052094033964

カテーテル状超音波プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-048438
公開番号(公開出願番号):特開平6-090953
出願日: 1993年03月10日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 超音波振動子を繰り返し使用できるようにする。【構成】 プローブアセンブリ25をカテーテルチューブ26で覆い、超音波振動子21と生体との接触を防止することにより、生体組織を傷つけることなく体腔内や血管内に挿入してラジアルスキャンをすることができる。また、このカテーテル状超音波プローブ20において、超音波振動子21が備えられている先端部23に軸受31を設置する。軸受31は、先端部23に固定されていない状態で設置されており、プローブアセンブリ25が回転すると、先端部23は軸受31のみと接触してこの内部をすべりながら回転するため、先端部23とカテーテルチューブ26との接触が防止され、カテーテルチューブ26の破損が防止できる。軸受31により先端部23の回転に伴うがたつきを防止することができる。
請求項(抜粋):
超音波振動子を備えた先端部と、外部の駆動部に接続されるジョイント部と、前記先端部から前記ジョイント部まで伸びるケーブルと、このケーブルの外周を保護するワイヤと、この先端部及びワイヤを覆うカテーテルチューブと、を備えることを特徴とするカテーテル状超音波プローブ。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 表示モジユール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-206967   出願人:株式会社東芝
  • 特開平4-197246
  • 特開平2-107240

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