特許
J-GLOBAL ID:200903052095166640

二液混合塗装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 祥泰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-308576
公開番号(公開出願番号):特開2000-126654
出願日: 1998年10月29日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡単で,塗装機の塗料通路における塗料硬化がない,二液混合塗装装置を提供すること。【解決手段】 内管21と,その外周に配設した外管22と,外管の外周に配設した回転可能なシャフト23と,シャフトの先端に設けたベルカップ24と,ベルカップの先端に設けた蓋体25とよりなる塗装機2を有すると共に,主剤パイプ41を介して内管に接続した主剤タンク4と,硬化剤パイプ51を介して外管に接続した硬化剤タンク5とを有する。主剤タンクから内管内の主剤通路210へ供給された主剤40と,硬化剤タンクから内管と外管との間の硬化剤通路220へ供給された硬化剤50とは,高速回転するベルカップ24内において混合されて,このベルカップ24より噴霧されるよう構成してある。
請求項(抜粋):
内管と,その外周に同軸的に配設した外管と,該外管の外周に同軸的に配設した回転可能なシャフトと,上記内管及び上記外管の前方において上記シャフトの先端に設けたベルカップと,該ベルカップの先端に設けた蓋体とよりなる塗装機と,主剤パイプを介して上記内管に接続した主剤タンクと,硬化剤パイプを介して上記外管に接続した硬化剤タンクとを有する二液混合塗装装置において,上記主剤タンクから上記内管内の主剤通路へ供給された主剤と上記硬化剤タンクから上記内管と上記外管との間の硬化剤通路へ供給された硬化剤とは,高速回転するベルカップ内において混合されて,該ベルカップより噴霧されるよう構成してあることを特徴とする二液混合塗装装置。
IPC (6件):
B05B 7/04 ,  B05B 7/26 ,  B05D 1/02 ,  B05D 7/24 301 ,  B05B 5/04 ,  B05C 11/10
FI (6件):
B05B 7/04 ,  B05B 7/26 ,  B05D 1/02 D ,  B05D 7/24 301 U ,  B05B 5/04 A ,  B05C 11/10
Fターム (27件):
4D075AA08 ,  4D075AA71 ,  4D075DB02 ,  4D075DC12 ,  4D075EA27 ,  4F033QA01 ,  4F033QB03X ,  4F033QB16X ,  4F033QB17 ,  4F033QB18 ,  4F033QD02 ,  4F033QD11 ,  4F033QE09 ,  4F033QF11X ,  4F033QK02X ,  4F033QK03X ,  4F033QK09X ,  4F033QK16X ,  4F033QK17X ,  4F033QK23X ,  4F033QK27X ,  4F034AA04 ,  4F034BA23 ,  4F034BB04 ,  4F042CA01 ,  4F042CB19 ,  4F042CB27
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • ベル型塗装装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-139441   出願人:マツダ株式会社
  • 特開昭62-216663
  • 特開昭63-116776
全件表示

前のページに戻る