特許
J-GLOBAL ID:200903052095586665
ディジタル信号伝送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-224880
公開番号(公開出願番号):特開2000-059344
出願日: 1998年08月07日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 信号ストリームの途中から受信を開始した場合でも、待たせることなく即時信号再生を開始できるようにする。【解決手段】 受信側の信号伝送装置200において、プログラム切替操作等に伴い多重化ストリームの途中から信号の受信再生を開始しようとする場合に、この受信開始時点から左右両チャネル間に与えられている伝送時間差TD に相当する期間に、上記左右両チャネルの信号フレームのうち送信側で遅延がなされた左チャネルの信号フレームをモノラル信号として再生出力し、このモノラル再生区間の終了後には時間差解消後の左右両チャネルの信号フレームをステレオ信号としてそれぞれ再生出力するようにしたものである。
請求項(抜粋):
互いに相関を有する複数の信号を、その送信タイミングを相互に所定時間異ならせた状態で送信局から受信局へ伝送するディジタル信号伝送システムで上記受信局として使用されるディジタル信号伝送装置において、前記送信局から伝送された複数の信号の各々について、その受信品質を監視するための品質監視手段と、この品質監視手段により任意の信号の受信品質が所定レベル未満に低下したことが検出された場合に、当該信号の受信品質低下区間を、他の信号における時間差形成前の時間的に対応する区間を基に再生するための品質補償手段と、前記送信局から伝送された複数の信号の各々について、送信局で形成された時間差を元に戻す時間差復旧手段と、受信再生指示が入力された時点から、前記時間差復旧手段により時間差を元に戻した各信号が得られるまでの期間に、当該期間に受信された各信号のうち時間的に最も遅れている信号を選択して再生出力し、前記期間終了後には前記時間差復旧手段により時間差を元に戻された各信号をそれぞれ再生出力する信号出力制御手段とを具備したことを特徴とするディジタル信号伝送装置。
IPC (3件):
H04L 1/02
, H04B 1/74
, H04H 5/00
FI (3件):
H04L 1/02
, H04B 1/74
, H04H 5/00 A
Fターム (25件):
5K021AA01
, 5K021AA06
, 5K021BB04
, 5K021CC04
, 5K021CC14
, 5K021DD07
, 5K021EE04
, 5K021GG01
, 5K059BB01
, 5K059CC03
, 5K059DD35
, 5K059DD39
, 5K059EE02
, 5K059EE03
, 5K068AA08
, 5K068AA22
, 5K068BA01
, 5K068BB01
, 5K068BC02
, 5K068BC04
, 5K068CB01
, 5K068CC16
, 5K068DA01
, 5K068DB01
, 5K068DC03
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