特許
J-GLOBAL ID:200903052101507411

抑え端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-014142
公開番号(公開出願番号):特開平5-047427
出願日: 1992年01月29日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 少なくともハンダ付けする間コネクタを回路基板上に保持するための抑え端子を提供する。【構成】 回路アセンブリに固定するための回路アセンブリ取り付け部16に、ハウジングと回路アセンブリの間に空隙を確保するためのスタンドオフ14が結合され、ハウジングの空隙への挿入により圧縮され、当該空隙を部分的に規定する肩面上にばね作用により解放されるばね部20を有するハウジング取り付け部12がスタンドオフ14に結合されている。
請求項(抜粋):
取り付け面と、該取り付け面に設けられ、かつ前記取り付け面に平行な肩面により規定された抑え端子受け空隙とを有するコネクタハウジングを、回路アセンブリに保持するための抑え端子において、第1側面を有するばね部を有し、ハウジング取り付け部が前記ハウジングに設けた空隙に挿入された場合、前記ばね部が前記ハウジングにより圧縮され、ついで、空隙を部分的に規定する肩面にばね作用により弾き出るハウジング取り付け部と、前記回路アセンブリに固定するための回路アセンブリ取り付け部と、前記ハウジング取り付け部と回路アセンブリ取り付け部の間にあり、前記ハウジングと回路アセンブリに面する対向面を有し、前記ハウジングと前記回路アセンブリの間に空隙を確保し、ハンダ付け中の吸い上げを制限し、クリーニング可能なスタンドオフとを備えたことを特徴とする抑え端子。
IPC (2件):
H01R 9/09 ,  H01R 23/68
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-183977
  • 特開平2-183977

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