特許
J-GLOBAL ID:200903052103628402

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-249695
公開番号(公開出願番号):特開平6-102759
出願日: 1992年09月18日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、補給手段の交換時期の把握を明確に行うことができる画像形成装置を提供する。【構成】 本発明は、画像形成媒体に対して現像手段を用いて画像形成を行う本体2と、前記現像手段に現像剤を補給する着脱可能な補給手段を有する画像形成装置において、前記補給手段は、本体2との間で情報の通信が可能な通信手段74と、予め設定した現像剤限度量を記憶した記憶部72と、この現像剤限度量と通信手段74を介して送られてくる本体2からの現像剤使用量とを基に現像剤残量情報を求める演算部73とからなる現像剤管理手段75を具備し、前記本体2は、現像剤管理手段75からの現像剤残量情報を表示する表示手段を有する。この構成により、表示手段に現像剤残量情報が表示されることになり、補給手段の交換時期の把握が明確で作業性が向上し、大量の画像形成を行う際に複写中断という事態を回避できる。
請求項(抜粋):
画像形成媒体に対して現像手段を用いて画像形成を行う本体と、前記現像手段に現像剤を補給する着脱可能な補給手段を有する画像形成装置において、前記補給手段は、本体との間で情報の通信が可能な通信手段と、予め設定した現像剤限度量を記憶した記憶部と、この現像剤限度量と通信手段を介して送られてくる本体からの現像剤使用量とを基に現像剤残量情報を求める演算部とからなる現像剤管理手段を具備し、前記本体は、現像剤管理手段からの現像剤残量情報を表示する表示手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/00 103

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