特許
J-GLOBAL ID:200903052103787802
光コネクタ装置、及び光コネクタの取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-120458
公開番号(公開出願番号):特開平10-311933
出願日: 1997年05月12日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】 伝送機器側への水の侵入を防ぐことができること。【解決手段】 光コネクタ10はインシュレータ5と、ファイバ保持部材7と、光ファイバ9と、フェルール11とを含み、前記インシュレータ5は前記ファイバ保持部材7を保持する第1の貫通穴5aを有し、前記ファイバ保持部材7は前記光ファイバ9を挿通するファイバ貫通穴7aを有し、前記フェルール11は前記インシュレータ5に保持されているフェルール保持部11aを有し、前記ファイバ保持部材7の先端面と前記フェルール11のフェルール保持部11aとの間にかつ第1の貫通穴5aに設けた第1の封止部材21を有している。
請求項(抜粋):
光コネクタと、該光コネクタに嵌合する相手光コネクタとを有し、前記光コネクタと前記相手光コネクタとを相互に嵌合して光接続を行う光コネクタ装置において、前記光コネクタはインシュレータと、該インシュレータに挿入されているファイバ保持部材と、該ファイバ保持部材に挿通されている光ファイバと、該光ファイバの一端部に接続しかつ前記インシュレータから先端面が露出しているフェルールとを含み、前記インシュレータは前記ファイバ保持部材を前記軸方向に挿入して保持するよう形成した第1の貫通穴を有し、前記ファイバ保持部材は前記光ファイバを前記軸方向に挿通するよう形成したファイバ貫通穴を有し、前記フェルールはその中間部分から径方向へのびて前記インシュレータに保持されているフェルール保持部を有し、前記ファイバ保持部材の先端面と前記フェルール保持部との間にかつ第1の貫通穴に設けた第1の封止部材を有していることを特徴とする光コネクタ装置。
引用特許:
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