特許
J-GLOBAL ID:200903052105388603

掘削残土の再利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-177701
公開番号(公開出願番号):特開平8-020776
出願日: 1994年07月07日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 簡単かつ容易に良好な埋戻し材が得られる【構成】 本発明は、土木建設工事で得られた含水比の高い掘削残土に土質改良材を添加混合した後、養生することにより掘削残土の土質を改良して掘削残土を再利用する方法において、前記土質改良材の添加混合工程が、(イ)凝結促進剤の添加混合工程、(ロ)吸水性ポリマーの添加混合工程、(ハ)生石灰の添加混合工程及び(ニ)セメント系硬化剤の添加混合工程の組み合わせからなることを特徴とするもので、土質改良材の添加混合工程の順序が、(イ)-(ロ)-(ハ)-(ニ)又は(a)凝結促進剤と吸水性ポリマーとからなる混合物の添加混合工程、(b)生石灰とセメント系硬化剤とからなる添加混合工程の組み合わせからなる。ここで凝結促進剤が水ガラスであることが好ましい。
請求項(抜粋):
土木建設工事で得られた含水比の高い掘削残土に土質改良材を添加混合した後、養生することにより掘削残土の土質を改良して掘削残土を再利用する方法において、前記土質改良材の添加混合工程が、(イ)凝結促進剤の添加混合工程、(ロ)吸水性ポリマーの添加混合工程、(ハ)生石灰の添加混合工程及び(ニ)セメント系硬化剤の添加混合工程の組み合わせからなることを特徴とする掘削残土を再利用する方法。
IPC (10件):
C09K 17/46 ,  C04B 28/10 ,  C09K 17/06 ,  C09K 17/42 ,  C09K 17/48 ,  C09K 17/50 ,  E02D 3/00 ,  E02F 7/00 ,  C04B 24:26 ,  C09K103:00
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭57-036179
  • 特開昭57-036179
  • 特開昭53-081480
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