特許
J-GLOBAL ID:200903052107269920

ヒトの心肺人工蘇生及び臨床ショックの際に中央静脈酸素飽和度を測定する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-058097
公開番号(公開出願番号):特開平6-086773
出願日: 1993年03月18日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】CPRを受けており心拍動停止の間又は後に患者を治療するのに用いる中央静脈酸素飽和度カテーテルであって、本体20と、導入用及び導出用光伝達ファイバーからなる光ファイバー束が延在しており中央静脈酸素飽和度読み値を生成すべく信号を送信し受信するための第一のルーメンと、本体が中央静脈血管内へと延伸されるよう構成された直径を有する第一の部分2を有し、第一の部分が挿入に際して撓むことができると共に血液乱流に際して十分に剛性で撓むことなく在置可能であり、本体が、カテーテルを装着のために挿通させる挿入器による外的圧縮力に耐えるようルーメンを固定的に保持する剛性の第二の部分22を有することからなる。【効果】 ScvO2による患者の蘇生に関する診断及び予後管理を可能にする。
請求項(抜粋):
CPRを受けており心拍動停止の間又は後に患者を治療するのに用いる中央静脈酸素飽和度カテーテルであって、本体と、導入用及び導出用光伝達ファイバーからなる光ファイバー束が延在しており中央静脈酸素飽和度読み値を生成すべく信号を送信し受信するための第一のルーメンと、前記本体が中央静脈血管内へと延伸されるよう構成された直径を有する第一の部分を有し、前記第一の部分が挿入に際して撓むことができると共に血液乱流に際して十分に剛性で撓むことなく存置可能であり、前記本体が、カテーテルを装着のために挿通させる挿入器による外的圧縮力に耐えるようルーメンを相互に固定的に保持する剛性の第二の部分を有することからなる、中央静脈酸素飽和度カテーテル。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-134132
  • 特開平2-134132
  • 特開平2-099039
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