特許
J-GLOBAL ID:200903052107385261

光送信機及び光伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-216737
公開番号(公開出願番号):特開2000-236299
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 波長可変レーザを用いなくても、光伝送路の波長分散に対して伝送特性が最適になる波長の光を光伝送路に出力して分散補償する。【解決手段】 それぞれ異なる波長の光を出力する複数の光源111〜11nを設け、光伝送システムの運用開始前に、光伝送路30の波長分散に対して伝送特性が最適になる波長を検出するために該光伝送路に出力する光の波長を変化し、システム運用中、検出された最適波長の光を光伝送路に出力する。
請求項(抜粋):
波長分散補償機能を備えた光送信機において、それぞれ異なる波長の光を出力する複数の光源、前記複数の光源から出力する光のうち、光伝送路の波長分散に対して伝送特性が最適になる波長を有する光を該光伝送路に出力する手段、を備えたことを特徴とする光送信機。
IPC (4件):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (2件):
H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 E
Fターム (7件):
5K002AA01 ,  5K002BA05 ,  5K002CA01 ,  5K002CA09 ,  5K002CA10 ,  5K002DA02 ,  5K002FA01

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