特許
J-GLOBAL ID:200903052109236174

接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-376802
公開番号(公開出願番号):特開2004-204605
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】施工が容易であり、鉄筋コンクリート鋼管柱の脚部等に生じる曲げ応力等を低減可能である接合構造を提供する。【解決手段】鉄筋コンクリート杭10と、その上部における鉄筋コンクリート鋼管柱30とが基礎20を介して一体に接合されている接合構造Kであって、前記鉄筋コンクリート鋼管柱は、鋼管31と、前記鋼管の下端部に固着されているベースプレート32と、前鋼管の柱軸方向に配筋され、かつ、前記鉄筋コンクリート杭中に延伸して定着されている柱軸方向鉄筋34と、前記鋼管内に充填されているコンクリート36と、から構成されており、前記ベースプレートが複数本のアンカーボルト37を介して前記基礎に定着されているとともに、前記鉄筋コンクリート杭における杭軸方向鉄筋が、その上面から突出していないことを特徴とする接合構造とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
鉄筋コンクリート杭と、その上部における鉄筋コンクリート鋼管柱とが基礎を介して一体に接合されている接合構造であって、 前記鉄筋コンクリート鋼管柱は、鋼管と、前記鋼管の下端部に固着されているベースプレートと、 前記鋼管の柱軸方向に配筋され、かつ、前記鉄筋コンクリート杭中に延伸して定着されている柱軸方向鉄筋と、 前記鋼管内に充填されているコンクリートと、から構成されており、 前記ベースプレートが複数本のアンカーボルトを介して前記基礎に定着されているとともに、 前記鉄筋コンクリート杭における杭軸方向鉄筋が、その上面から突出していないことを特徴とする接合構造。
IPC (4件):
E04B1/30 ,  E02D27/00 ,  E02D27/12 ,  E04B1/58
FI (6件):
E04B1/30 H ,  E04B1/30 C ,  E02D27/00 D ,  E02D27/12 Z ,  E04B1/58 503C ,  E04B1/58 503N
Fターム (33件):
2D046AA16 ,  2D046CA01 ,  2D046CA04 ,  2E125AA04 ,  2E125AA44 ,  2E125AA45 ,  2E125AB13 ,  2E125AC04 ,  2E125AC16 ,  2E125AC29 ,  2E125AC30 ,  2E125AG03 ,  2E125AG32 ,  2E125AG36 ,  2E125AG38 ,  2E125AG43 ,  2E125AG57 ,  2E125BA46 ,  2E125BB09 ,  2E125BB22 ,  2E125BC09 ,  2E125BD01 ,  2E125BE04 ,  2E125BE07 ,  2E125BE08 ,  2E125BF04 ,  2E125BF08 ,  2E125CA04 ,  2E125CA13 ,  2E125CA82 ,  2E125CA83 ,  2E125CA90 ,  2E125EA33

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