特許
J-GLOBAL ID:200903052110081532

画面選択方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-168624
公開番号(公開出願番号):特開平5-020013
出願日: 1991年07月10日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】画面から関連する画面の検索を効率良く正確に行えるようにする。【構成】画面状況対応表1は画面と状況とを対応付ける。状況原因対応表2は状況と原因とを対応付ける。原因画面対応表3は原因と画面を対応付ける。画面制御部6は画面表示とメニュー選択等を制御する。選択振り分け部5は選択候補表示部4を介し画面検索要求が画面に対応する状況であれば画面状況対応表1から、状況に対応する原因の場合は状況原因対応表2から、原因に対応する画面番号であれば原因画面対応表3から各々候補データを選択し画面制御部6を介して画面に表示する。又、画面表示要求が画面番号で示された画面情報であれば画面表示部7を介して画面に表示する。
請求項(抜粋):
複数の画面情報を予め有し1つの画面情報から関連する画面情報を次々と検索表示していく情報システムにおける画面選択方式において、前記画面情報と関連する状況情報とを画面番号と状況番号で対応付ける画面状況対応表と、前記状況情報と関連する原因情報とを前記状況番号と原因番号で対応付ける状況原因対応表と、前記原因情報と関連する前記画面情報とを前記原因番号と前記画面番号で対応付ける原因画面対応表とを備え、表示している画面情報に対応する前記状況情報表示要求を受けて前記画面番号を基に前記画面状況対応表を介して前記状況情報を検索し前記画面に表示し表示されている前記状況情報に対応する前記原因情報の表示要求を受けて指定された前記状況番号を基に前記状況原因対応表を介して前記原因情報を検索し前記画面に表示し表示されている前記原因情報に対応する前記画面番号の表示要求を受けて指定された前記原因番号を基に前記原因画面対応表から前記画面番号を検索し前記画面に表示し表示されている前記画面番号に対応する前記画面情報の表示要求を受けて指定された前記画面番号を基に予め用意された画面情報格納域から前記画面情報を検索し前記画面に表示する画面選択制御手段を有することを特徴とする画面選択方式。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-154847
  • 特開昭61-097740

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