特許
J-GLOBAL ID:200903052110410943

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-157875
公開番号(公開出願番号):特開平5-096055
出願日: 1991年05月31日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 前枠の正面内側にセットされる遊技盤を、前枠の前面側からの操作により着脱交換可能にセットする。【構成】 前枠Bに一体成形された収容保持枠6に、遊技盤用の収容セット口7が開口されると共に、セット口7の隅部に保持部Fが成形される。各保持部Fに、施錠保持具Eが回動自在に取付けられる。保持具Eの前面側を指向する操作頭部に、扇型の施錠片が形成されると共に、前面に開口する操作孔が形成される。すなわち、施錠片をセット口7から離間させた状態で、該セット口7に遊技盤Dを納め込んだ後、施錠保持具Eを、操作孔に前面側から挿入した操作器具を介して回動し、施錠片を遊技盤Dの係合部Gに係合することにより前枠Bに遊技盤Dがセットされる。
請求項(抜粋):
前面に窓構成部材(C)を装着して外枠(A)に対しては、開閉可能に組付けられる前枠(B)と、この前枠(B)の裏側において、収容セット口(7)を開口すると共に、同セット口(7)の内周各部位に保持部(F)を成形した合成樹脂成形の収容保持枠(6)と、収容保持枠(6)の各保持部(F)に対応する各部位に係合部(G)を形成して前面側から収容セット口(7)に着脱可能に収容保持される遊技盤(D)と、前記各々の保持部(F)に対する係止部分(31,35)と、前記係合部(G)に対する施錠部分(34,37)、そして前面側からの操作部分(33,36)を有する複数個の施錠保持手段(E)とを備え、前記各々の施錠保持手段(E)について、施錠部分(34,37)および操作部分(33,36)を前向きにした状態で当該保持部(F)に対して回動可能に定置セットしたもとで、前記窓構成部材(C)を開放した前面側での操作により、施錠部分(34,37)を前記遊技盤(D)の係合部(G)に対する施錠位置と解錠位置とに切換え可能に構成したことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 327

前のページに戻る