特許
J-GLOBAL ID:200903052110705013

電力変換装置の故障検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-156322
公開番号(公開出願番号):特開平8-021861
出願日: 1994年07月08日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 電力変換装置を構成する自己消弧形半導体素子及びスナバ回路を構成する部品の故障検出。【構成】 自己消弧形半導体素子7のアノード・カソード間にダイオード92と抵抗93の並列回路とコンデンサ91の直列接続回路から成るスナバ回路を前記ダイオード92のアノード側を前記自己消弧形半導体素子7のアノード側になるように並列接続した自己消弧形半導体素子を用いた電力変換装置において、前記抵抗93の電圧を検出する電圧検出回路21と該自己消弧形半導体素子7のオンゲート信号23が送出された時前記電圧検出回路21の電圧検出信号の有無により該自己消弧形半導体素子及び該スナバ回路の故障を判別する回路24を具備した電力変換装置の故障検出回路。
請求項(抜粋):
自己消弧形半導体素子のアノード・カソード間にダイオードと抵抗の並列回路と、これにコンデンサを直列接続して成るスナバ回路を前記ダイオードのアノード側を前記自己消弧形半導体素子のアノード側になるように並列接続した自己消弧形半導体素子を用いた電力変換装置において、前記抵抗の電圧を検出する電圧検出回路と、前記自己消弧形半導体素子のオンゲート信号が送出された時前記電圧検出回路の電圧検出信号の有無により前記自己消弧形半導体素子及び故日前記スナバ回路の故障を判別する論理回路を具備した電力変換装置の故障検出回路。
IPC (3件):
G01R 31/00 ,  H02M 1/00 ,  H02M 1/06

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