特許
J-GLOBAL ID:200903052110886204
皮膚外用剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 篤子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-159348
公開番号(公開出願番号):特開2004-002218
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】複雑な皮膚の炎症性反応等を抑制し、肌荒れや皮膚の老化の防止,改善効果が相乗的に向上した皮膚外用剤を提供する。【解決手段】モヅク抽出物と、抗炎症剤の1種又は2種以上とを併用して皮膚外用剤に含有させることにより、肌荒れ及び皮膚の老化の防止,改善効果の相乗的な向上が得られる。モヅク抽出物としては、モヅクの極性溶媒抽出物を二酸化炭素を溶媒とする超臨界抽出法により低極性画分を除去して得られる、若しくはモヅクを二酸化炭素を溶媒とする超臨界抽出法により低極性画分を除去した後、極性溶媒にて抽出して得られる精製モヅク抽出物を用いることが、抗炎症剤としては、グリチルリチン酸の塩並びに誘導体、グリチルレチン酸の塩並びに誘導体、カンゾウから選択される1種又は2種以上を用いることが好ましい。
請求項(抜粋):
モヅク抽出物と抗炎症剤の1種又は2種以上とを含有して成る、皮膚外用剤。
IPC (7件):
A61K7/00
, A61K7/021
, A61K7/06
, A61K7/075
, A61K7/08
, A61K7/48
, A61K7/50
FI (7件):
A61K7/00 K
, A61K7/021
, A61K7/06
, A61K7/075
, A61K7/08
, A61K7/48
, A61K7/50
Fターム (52件):
4C083AA082
, 4C083AA111
, 4C083AA112
, 4C083AB032
, 4C083AB232
, 4C083AB242
, 4C083AB442
, 4C083AC012
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC242
, 4C083AC352
, 4C083AC422
, 4C083AC432
, 4C083AC442
, 4C083AC482
, 4C083AC582
, 4C083AC642
, 4C083AC662
, 4C083AC682
, 4C083AC692
, 4C083AC712
, 4C083AC782
, 4C083AC792
, 4C083AC852
, 4C083AD092
, 4C083AD112
, 4C083AD152
, 4C083AD512
, 4C083AD532
, 4C083AD662
, 4C083BB51
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083CC07
, 4C083CC12
, 4C083CC23
, 4C083CC33
, 4C083CC38
, 4C083CC39
, 4C083DD08
, 4C083DD22
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083DD31
, 4C083DD33
, 4C083DD41
, 4C083EE06
, 4C083EE12
, 4C083FF01
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