特許
J-GLOBAL ID:200903052111555171
電気レオロジー素子およびこれを備えた電気レオロジーデバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-127489
公開番号(公開出願番号):特開2003-322196
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 電気レオロジー(ER)ゲルを使用し、これに対して剪断変位を与えた場合であっても、ゲル構造が破壊されず、大きな剪断応力を発現することのできるER素子およびこれを使用したERデバイスを提供する。【解決手段】 一対の電極11の間に、ERゲル20が配されたER素子10であって、少なくとも一方の電極11とERゲル20とが非固定化処理されている。非固定化処理は、電極の表面を離型剤で被覆したり、電極の表面などに潤滑剤を塗布したりすることによって行える。また、非固定化処理がなされた側の電極の表面のJIS Z0601に規定された最大高さ粗さ(Rz)が1〜0.001mmであって、粗さ曲線要素の平均長さ(RSm)が5〜0.001mmであるとより効果的にER効果を利用することができる。
請求項(抜粋):
一対の電極の間に、電気レオロジーゲルが配された電気レオロジー素子であって、少なくとも一方の電極と電気レオロジーゲルとが非固定化処理されていることを特徴とする電気レオロジー素子。
IPC (16件):
F16F 9/53
, C10M101/02
, C10M105/52
, C10M107/50
, C10M125/02
, C10M125/26
, C10M145/40
, C10M151/02
, C10M159/02
, C10M169/04
, C10N 20:00
, C10N 20:06
, C10N 30:04
, C10N 40:04
, C10N 40:08
, C10N 40:14
FI (16件):
F16F 9/53
, C10M101/02
, C10M105/52
, C10M107/50
, C10M125/02
, C10M125/26
, C10M145/40
, C10M151/02
, C10M159/02
, C10M169/04
, C10N 20:00 Z
, C10N 20:06 Z
, C10N 30:04
, C10N 40:04
, C10N 40:08
, C10N 40:14
Fターム (18件):
3J069AA70
, 3J069BB10
, 3J069DD25
, 4H104AA22C
, 4H104BD03A
, 4H104CB19C
, 4H104CG01C
, 4H104CJ05A
, 4H104CJ06A
, 4H104CJ13A
, 4H104DA01C
, 4H104DA02A
, 4H104EA08C
, 4H104EA13A
, 4H104LA02
, 4H104PA03
, 4H104PA05
, 4H104PA13
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平4-211931
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特開平4-366605
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アクティブダイナミックダンパ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-086068
出願人:東洋ゴム工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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特開平1-260710
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特開平4-185918
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特開平3-282023
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特開平3-144715
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電気レオロジー素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-334978
出願人:藤倉化成株式会社
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