特許
J-GLOBAL ID:200903052112063760
情報システムを用いた栄養管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安形 雄三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-134352
公開番号(公開出願番号):特開2001-318991
出願日: 2000年05月08日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 栄養管理を行う際の被検診者の時間的、行動的負担を軽減し、被検診者の個人的、時間的な摂取量の測定誤差の変動を低減させることができると共に、摂取した食事だけでなく食事時間などの被検診者の個人情報をも考慮することで被検診者の食習慣についての問題点に対する栄養指導を可能とする健康管理システムを提供する。【解決手段】 被検診者の摂取する食事を撮影する撮影手段と、当該撮影手段によって撮影された食事の画像を栄養管理サーバへ送信する送信手段と、前記栄養管理サーバにおいて前記食事の画像を栄養士に送信し、前記食事の画像に基づいて当該栄養士が行った栄養指導を受信する受信手段と、当該受信したデータを表示する表示手段とを設ける。
請求項(抜粋):
被検診者の端末と、栄養士の端末と、情報システムを介して前記被検診者の端末と前記栄養士の端末と接続され情報の記録、送信及び受信を行う栄養管理サーバとを用いて前記被検診者の栄養指導を行うための栄養管理方法であって、前記被検診者が摂取する食事の画像を撮影手段によって撮影する第1ステップと、当該撮影された食事の画像を前記被検診者の端末から前記栄養管理サーバへ送信する第2ステップと、前記栄養管理サーバにおいて、当該食事の画像をデータベースとして管理する第3ステップと、前記栄養管理サーバにおいて、当該データベースに登録された前記食事の画像を前記被検診者の身体情報と共に栄養士の端末へ送信する第4ステップと、当該栄養士が受信した前記食事の画像と前記身体情報とに基づいて前記被検診者の栄養診断を行い、当該栄養診断結果を前記栄養管理サーバへ送信する第5ステップと、当該栄養診断結果をデータベースとして管理し、前記被検診者の端末へ送信する第6ステップと、を具備することを特徴とする情報システムを用いた栄養管理方法。
Fターム (5件):
5B049AA02
, 5B049AA06
, 5B049BB56
, 5B049CC41
, 5B049GG02
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