特許
J-GLOBAL ID:200903052113407439

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-347996
公開番号(公開出願番号):特開平5-158226
出願日: 1991年12月03日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は感度低下をまねくことなく、露光可視画を付与できると共に印刷物近似性を付与できる画像形成方法を提供することにある。【構成】本発明に係る画像形成方法は、透明支持体上に感光層及び現像処理液によって除去される樹脂層を有する画像形成材料を、前記支持体の感光層を有しない側から像様露光を行う画像形成方法において、前記現像処理液によって除去される樹脂層中に、?@光により酸を発生する化合物及び酸によって無色から有色または有色から無色へと色調が変化する有機色素、?A光により酸を発生する化合物及び酸によりその色調が一の有色から他の有色へと変化する有機色素、?Bリン光を発生する物質、?Cオルトキノンジアジド化合物を含有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
透明支持体上に感光層及び現像処理液によって除去される樹脂層を有する画像形成材料を、前記支持体の感光層を有しない側から像様露光を行う画像形成方法において、前記現像処理液によって除去される樹脂層中に光により酸を発生する化合物及び酸によって無色から有色または有色から無色へと色調が変化する有機色素を含有することを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03F 7/004 513 ,  G03F 3/10 ,  G03F 7/004 507 ,  G03F 7/30 ,  G03F 7/40 521

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