特許
J-GLOBAL ID:200903052114690797

レベル化された機密保護があるアクセス制御のための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-536640
公開番号(公開出願番号):特表2004-513420
出願日: 2001年10月05日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
異なるアクセス要求をもつ複数の機能(F1,F2)をもつ電子システム(400)において1つ以上の機能(F1,F2)に対する安全で制御されたアクセスを提供する方法及び装置。所望の機能(F1,F2)に対応する公開キー(PK1,PK2)を用いる第1の認証処理の結果に従って所望の機能(F1,F2)は動作可能になり、機能(F1,F2)へのアクセスが、第1の認証処理の間に外部エンティティ(270)に対してシステム(400)によってなされたランダムなチャレンジの結果として計算された第2の、専用セションキーを用いる第2の認証処理によって認可される。また、付加的な保護が受信した認証をもつエンティティ(270)だけが正しいアクセスレベルでシステム(400)にアクセスできるようにして、消極的なまた積極的な盗聴者による攻撃に対抗して備えられる。
請求項(抜粋):
夫々が関連した対応キーをもつ複数の機能を含むシステムで所望の機能への制御されたアクセスを提供する方法であって、前記方法は、 前記所望の機能に対応するキーを選択する工程と、 前記選択されたキーを用いることを含む認証処理を実行する工程と、 前記認証処理の結果に従って、前記所望の機能へのアクセスを制御する工程とを有することを特徴とする方法。
IPC (5件):
G06F12/14 ,  G06F1/00 ,  G06F15/00 ,  H04L9/14 ,  H04L9/32
FI (5件):
G06F12/14 310K ,  G06F1/00 370E ,  G06F15/00 330D ,  H04L9/00 675B ,  H04L9/00 641
Fターム (16件):
5B017AA07 ,  5B017BA06 ,  5B017BA07 ,  5B017BB10 ,  5B017CA16 ,  5B085AE06 ,  5B085AE23 ,  5B085BC02 ,  5B085BE01 ,  5B085BE04 ,  5B085BG01 ,  5B085BG02 ,  5B085BG07 ,  5J104AA07 ,  5J104KA01 ,  5J104KA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-132521
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-132521

前のページに戻る