特許
J-GLOBAL ID:200903052116236880
ストリーム映像受信制御方法、およびストリーム映像配信システム、およびストリーム映像受信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-341819
公開番号(公開出願番号):特開2003-143582
出願日: 2001年11月07日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 技術継承と発展可能なストリーム映像配信と受信制御を実現する。【解決手段】 再生開始の指示で復号・表示制御部5がデータ要求し、データ要求処理手段41は配信装置2へ先頭データ送信を要求する。配信装置2からのデータを先頭データバッファ手段43へ格納し、先頭データから擬似末尾データ生成手段47で生成させた擬似末尾データを末尾データバッファ手段44へ格納し、データ応答して後続データを配信装置2に要求する。後続のデータを受信データキュー42と末尾データバッファ手段44に格納し、キュー42の上位/下位のリミットを各検出手段45,46で検出してデータ配信の一時停止/再開を要求しつつ、復号・表示制御部5からのデータ要求に対してデータ応答する。ジャンプ操作によるデータ要求に対しては、キュー42と各バッファ手段43,44からデータ応答し、データが無ければ配信装置2に配信要求する。
請求項(抜粋):
配信装置へ配信要求信号を送信し、配信装置から一定レートで受信する符号化映像データを順次復号化し、映像信号へ変換して表示装置へ送信する、いわゆるストリーム再生を行うストリーム映像受信制御方法であって、復号・表示制御部からデータ要求信号を受信した場合には、要求されたデータが先頭データであり、かつ先頭データバッファ手段が空であれば、配信装置に対し先頭データのストリーム送信を要求する配信要求信号を送信し、要求されたデータが先頭データであり、かつ先頭データバッファ手段に存在すれば、先頭データバッファ手段から復号・表示制御部へ送信し、要求されたデータが末尾データであれば、末尾データバッファ手段から復号・表示制御部へ送信し、要求されたデータが先頭データ、末尾データにいずれでもなければ、受信データキュー内の有無を調べ、受信データキューに存在しなければ、配信装置に対し当該データからのストリーム送信を要求する配信要求信号を送信し、受信データキューに存在すれば、受信データキューから当該データを取り出して復号・表示制御部へ送信するとともに、受信データキューから要求データを取り出すことによって格納データ量がある比率以下となったことを下位リミット検出手段が検出し、かつその時点で配信装置からのストリーム送信が一時中止されていれば、配信装置に対し符号化映像データのストリーム送信を再開する配信要求信号を送信する制御を行い、配信装置からストリーム送信される符号化映像データを受信した場合には、受信したデータが先頭データであれば、先頭データバッファ手段へ格納し、受信したデータが末尾データであれば、末尾データバッファ手段へ格納し、受信したデータが先頭データ、末尾データのいずれでもなければ、受信データキューに格納するとともに、受信データキューに当該データを格納することによって格納データ量がある比率以上となったことを上位リミット検出手段が検出し、かつその時点で配信装置からストリーム送信中であれば、配信装置に対し符号化映像データのストリーム送信を一時中止する配信要求信号を送信する制御を行うことを特徴とするストリーム映像受信制御方法。
IPC (4件):
H04N 7/173 610
, G06F 13/38 310
, G06F 13/38
, H04N 5/93
FI (4件):
H04N 7/173 610 Z
, G06F 13/38 310 D
, G06F 13/38 310 H
, H04N 5/93 E
Fターム (26件):
5B077AA15
, 5B077AA28
, 5B077BA02
, 5B077DD11
, 5B077DD16
, 5B077DD22
, 5B077FF13
, 5C053FA27
, 5C053GB04
, 5C053GB05
, 5C053GB06
, 5C053HA21
, 5C053HA29
, 5C053KA24
, 5C053LA14
, 5C064BA01
, 5C064BA07
, 5C064BB07
, 5C064BC07
, 5C064BC18
, 5C064BC23
, 5C064BC25
, 5C064BD02
, 5C064BD03
, 5C064BD08
, 5C064BD09
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