特許
J-GLOBAL ID:200903052117178914

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岡田 英彦 ,  福田 鉄男 ,  中村 敦子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-295083
公開番号(公開出願番号):特開2004-129715
出願日: 2002年10月08日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】遊技球が通行する誘導通路に応じて特定入賞口に入賞する確率を異ならせ得るようにする。【解決手段】パチンコ機やアレンジボール機等の遊技機に関し、可動体に相当する回転体44は、通常入賞口と特別入賞口とこれらの相互間でパチンコ球(遊技球)の通行を困難に形成した隔離部材とを備えた。第1誘導通路に相当する誘導通路48は、通常入賞口および特定入賞口のいずれか一つに入賞し得る通行部位にパチンコ球を誘導した。第2誘導通路に相当する誘導通路22は、通行部位に誘導する場合よりも特定入賞口に入賞し易くなる共通領域にパチンコ球を誘導した。誘導通路48を誘導されたパチンコ球は、単に通常入賞口および特別入賞口のいずれか一つに入賞するに過ぎない。これに対して誘導通路22を誘導されたパチンコ球は特別入賞口に入賞し易くなり、特別入賞口44fへの入賞確率が高まる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一般入賞口のみを有する一般領域と特定入賞口を有する特定領域とを入賞装置に備え、前記特定入賞口に遊技球が入賞したことを契機として遊技者に有利な遊技状態を実現する構成とした遊技機であって、 前記一般領域と、前記特定領域と、前記一般領域と前記特定領域との相互間で遊技球の通行を困難に形成した特定部位とを有する可動体と、 前記一般入賞口および前記特定入賞口のいずれか一方に入賞し得る第1位置に遊技球を誘導する第1誘導通路と、 前記第1位置に誘導する場合よりも前記特定入賞口に入賞し易くなる第2位置に遊技球を誘導する第2誘導通路とを有する遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 311A
Fターム (4件):
2C088AA43 ,  2C088BA67 ,  2C088EB03 ,  2C088EB42
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-294428   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-294428   出願人:株式会社ソフィア

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