特許
J-GLOBAL ID:200903052119402161
液晶表示素子及びその製造方法と製造装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-017704
公開番号(公開出願番号):特開平9-211437
出願日: 1996年02月02日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 パネル内に気泡の無い均一表示が可能な高分子分散型液晶表示素子の製造方法を提供する。【解決手段】 1対の基板1、2の内、一方の基板上2に対して、高分子分散型液晶材料7を滴下し、基板1、2を貼り合わせ、両基板1、2を押圧しながら、光照射する際、その滴下位置を対向基板1の端に相当する付近に行い、前記滴下位置に対向基板1の端を接しさせ、その後徐々に対向基板1を基板1、2同士が接している箇所を中心に倒して行き、両基板1、2を貼り合わせる。その後、両基板1、2を押圧しながら、光照射して、素子を得るものである。これによって、パネル内に気泡の無い、均一表示が可能な素子パネルを得ることができる。
請求項(抜粋):
一対の電極付基板に関して、一方の基板の電極形成面上の両基板を重ねる部分の端部に相当する付近に、少なくとも液晶材料と高分子樹脂材料を含む組成物を滴下し、前記滴下位置側に、他方の基板の、その組成物滴下位置に対応する基板端を、前記組成物が滴下されている基板と接触させ、さらに徐々に前記他方の基板を、基板同士が接している箇所を中心に倒して行き、両基板と重ね合わせ、その後、両基板を光照射することを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
IPC (6件):
G02F 1/1333 505
, G02F 1/1333
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/1339 500
, G09F 9/00 338
FI (6件):
G02F 1/1333 505
, G02F 1/1333
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/1339 500
, G09F 9/00 338
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
特開平2-073218
-
液晶表示器の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-182405
出願人:株式会社東芝
-
特開昭60-111221
全件表示
前のページに戻る