特許
J-GLOBAL ID:200903052120533024
平坦な被印刷体を処理する機械、特に印刷機の排紙装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-222702
公開番号(公開出願番号):特開2002-096959
出願日: 2001年07月24日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 少なくとも通常のパイル形成プロセスの間にはパイルの下流側に位置する上側エッジを見通すことができる保護部と揺動可能な枚葉紙取出し装置を構造的に一体化する。【解決手段】 保護部24が、揺動軸29を中心として揺動可能な第1の保護区域24.1と、揺動軸29と平行なヒンジ軸30を備えるヒンジの要領で第1の保護区域24.1と連結されている第2の保護区域24.2とを含んでいる。第1の保護区域24.1が揺動軸29に関して然るべく揺動して第1の位置に折畳み可能、または第2の位置に展開可能である。
請求項(抜粋):
平坦な被印刷体を処理する機械、特に枚葉紙を処理する印刷機の排紙装置であって、枚葉紙からパイルが構成されるパイルステーションへの枚葉紙の搬送を運転時に行う枚葉紙コンベヤと、第1の位置と見本紙を採取するために設けられた第2の位置との間で位置調節可能な保護部とを備えており、この保護部は前記枚葉紙コンベヤへのアクセスを妨げるとともに、パイルと間隔をおいて搬送方向に関してパイルよりも下流側にある水平方向の揺動軸を中心として揺動可能に排紙装置にヒンジ結合されている排紙装置において、前記保護部(24)が、前記揺動軸(29)を中心として揺動可能な第1の保護区域(24.1)と、前記揺動軸(29)と平行なヒンジ軸(30)を備えるヒンジの要領で第1の保護区域(24.1)と連結されている第2の保護区域(24.2)とを含んでおり、第1の保護区域(24.1)が前記揺動軸(29)に関して然るべく揺動して第1の位置に折畳み可能、または第2の位置に展開可能であることを特徴とする排紙装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B65H 31/00 Z
, B41F 13/64 A
Fターム (6件):
3F054AA01
, 3F054AC04
, 3F054BA02
, 3F054BB13
, 3F054BC04
, 3F054DA21
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