特許
J-GLOBAL ID:200903052125073030

二重化ループネツトワークのバイパス制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-245204
公開番号(公開出願番号):特開平5-063720
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 他系の電源断を検出しても監視ノードの負荷を重くすることなく、系切替を実行することを可能とした二重化ループネットワークバイパス制御装置を提供すること。【構成】 0系送信部10及び0系受信部20を有すると共に、1系送信部11及び1系受信部21を有し、各送信部10,11がループバックスイッチを介してそれぞれ対応する0系バイパス制御部12又は1系バイパス制御部22に連結されると共に、当該各バイパス制御部12,22に所定の電源を供給する電源回路部1が装備されてなる二重化ループネットワークのバイパス制御装置において、電源回路部1が、各ノードで他系の電源断を検出した場合に作動し,バイパス制御部に対して一定時間電源を供給すると共に他系の送信出力を強制的に断とする監視ノード切替え制御機能を備えていることを特徴とした二重化ループネットワークのバイパス制御装置。
請求項(抜粋):
0系送信部及び0系受信部を有すると共に、1系送信部及び1系受信部を有し、前記各送信部がループバックスイッチを介してそれぞれ対応する0系バイパス制御部又は1系バイパス制御部に連結されると共に、当該各バイパス制御部に所定の電源を供給する電源回路部が装備されてなる二重化ループネットワークのバイパス制御装置において、前記電源回路部が、各ノードで他系の電源断を検出した場合に作動し,前記バイパス制御部に対して一定時間電源を供給すると共に他系の送信出力を強制的に断とする監視ノード切替え制御機能を備えていることを特徴とした二重化ループネットワークのバイパス制御装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-286542
  • 特開昭60-230744
  • 特開昭62-038057
全件表示

前のページに戻る