特許
J-GLOBAL ID:200903052130389444

監視、サービスチヤンネル装置を備えた光信号送信システム、特に光ケーブルテレビ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-094931
公開番号(公開出願番号):特開平5-122706
出願日: 1992年03月23日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、所定の地点における信号の監視が可能な、送信機から受信機へ信号を送信する光信号送信システムを提供することを目的とする。【構成】 送信機1が利用信号と共に異なった波長の補助信号を同一の光リンク3を通って受信機に送信し、光リンク3の所望点4aにおいて補助信号の抽出してフォトダイオード5で電気信号に変換して監視装置6で分析を行い、その結果にしたがって光源7を制御して結合器4bより同一の光リンク3を通り送信機1へ分析結果を応答信号S3 として送信し、送信機は応答信号に従って利用信号および補助信号の伝送をさらに制御する手段を含んでいることを特徴とする。
請求項(抜粋):
光導波体或いは光ファイバ回路網を通って送信機から受信機へ光学的に利用信号を送信するシステムにおいて、送信機が利用信号に加えて補助信号を送信し、利用信号と補助信号が異なった波長で同一の光導波体或いは光ファイバ回路網を通り受信機に伝送され、送信リンクの所望点において補助信号の抽出および分析を行い、必要に応じて他の情報と共に同一の光導波体或いは同一の光ファイバ回路網を通り送信機へ分析結果を応答信号として送信するための手段が設けられていており、送信機は応答信号に従って利用信号および補助信号の伝送をさらに制御する手段を含んでいることを特徴とする光信号送信システム。
IPC (5件):
H04N 7/22 ,  H04B 3/46 ,  H04B 10/08 ,  H04B 17/00 ,  H04N 17/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-076331
  • 特開昭61-232734

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