特許
J-GLOBAL ID:200903052132487010

血圧監視装置と接続して用いられるマニホールド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-008223
公開番号(公開出願番号):特開平6-070893
出願日: 1993年01月21日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 自動血圧測定装置と接続して用いるノイズ減衰装置が提供される。【構成】 ノイズ減衰装置は2つの伝播室2、4へ分割されているマニホールドを含む。この2つの伝播室2、4は室ポート1を介して互いに流体交信する。ポンプと被変調の弁により形成される圧力波と音響ノイズは一方の室の中で伝播することにより室ポートにより形成される抵抗に逆って減衰され、さらに第2の室の中で伝播することにより、周囲大気へ導びかれるマニホールド入口/出口ポートにより形成される抵抗に逆って減衰される。
請求項(抜粋):
腕帯とポンプを有する血液監視装置と接続して用いられるマニホールドにおいて;腕帯の膨張中に流体流を、ポンプへさらに該ポンプから腕帯への第1の方向へ供給する第1装置を設け;腕帯の収縮中は流体流を腕帯から前記の第1方向とは実質的に反対の第2の方向へ供給する第2装置を設け;腕帯の膨張中および収縮中に圧力波を減衰させるために、前記第1のおよび第2の装置の両方へ結合されているノイズ減衰室を設けたことを特徴とする、血圧監視装置と接続して用いられるマニホールド。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-260534
  • 特開昭63-177835
  • 特開昭62-192139
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