特許
J-GLOBAL ID:200903052133913527

反応染料、その製造方法およびその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-005635
公開番号(公開出願番号):特開平5-043812
出願日: 1992年01月16日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】種々の染色法および捺染法に適しそして高い固着率を有すると共に、非固着部分を容易に洗い落すことのできる新規な染料を開発する。また全般的堅牢性が良好であり、特にオレンジ領域の色調を有する新規な染料を提供する。【構成】一般式(1)、例えば式(2)の反応染料とその製法。
請求項(抜粋):
下記式の反応染料【化1】[式中、R1 、R2 、R3 は互いに独立的にC1 -C4 -アルキル、C1 -C4 -アルコキシ、ハロゲン、ウレイド、C1 -C4 -アシルアミノ、カルボキシルおよびスルホであり、n、m、pは互いに独立的に0、1、2または3の数であり、Xはフッ素または塩素であり、Zは繊維反応性基を含有していない脂肪族、芳香脂肪族、芳香族または複素環式アミノ基であるか、あるいはZは第2アミノ基を介して結合された下記式の残基【化2】(式中、R1 、R2 、R3 、n、m、pおよびXは前記の意味を有する)を含有している脂肪族または芳香族ジアミンの残基であるか、またはZは下記式の残基【化3】(式中、R1 、R2 、R3 、n、m、pは前記の意味を有する)であるか、またはZは-NH-SO2 -(CH2 )2 -OSO3 Hの残基である、そして式(1)の反応染料は少なくとも2個のスルホ基を含有する]。
IPC (3件):
C09B 62/09 ,  C09B 62/533 ,  D06P 3/66
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-051565
  • 特開昭52-077128
  • 特開昭54-156036

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