特許
J-GLOBAL ID:200903052137824197
搬送装置及び殺菌装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
井上 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-023196
公開番号(公開出願番号):特開平9-194021
出願日: 1996年01月17日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 搬送装置及びこの搬送装置を適用した殺菌装置の構造を簡易化すること。【解決手段】 殺菌装置は搬入ポ-トB1にて起立状態で受け取った液体容器1を水平状態に傾倒させた後、再び起立させて搬出ポ-トC1から搬出させる傾倒用搬送機構Aを備えており、この搬送機構Aはスプロケット21、22の間に架けられたチェ-ンによって走行するL字型の載置部3の列を備えている。載置部3は液体容器1の側面を保持する側面保持部32が走行レ-ル5に沿って走行するように構成されており、走行レ-ル5は搬入ポ-トB1では側面保持部32を垂直状態に保持し、徐々に水平状態まで傾倒させ、次いで徐々に起立させて、搬出ポ-トC1では垂直状態に保持するように構成されている。
請求項(抜粋):
被搬送体を載置する載置部の列と、この載置部の列の走行路を形成する走行路部材と、載置部の列を走行路部材に沿って走行させる駆動機構とを備えた搬送装置において、前記載置部は、起立状態の被搬送体の底面を保持する載置台と、被搬送体が傾倒したときに当該被搬送体の進行方向に対する側面部を保持する側面受け部とを備え、前記走行路部材は、載置部が走行しながら被搬送体を起立状態から徐々に傾倒させるように、前記載置部を案内する構成とされていることを特徴とする搬送装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B65G 47/22 K
, B65G 17/06 B
引用特許:
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