特許
J-GLOBAL ID:200903052138757477
排ガスの浄化方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-250978
公開番号(公開出願番号):特開2000-070675
出願日: 1998年09月04日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 希薄燃焼排ガス中のNOxとSOxを高効率、高信頼性をもって除去することができる排ガスの浄化方法を提供する。【解決手段】 希薄空燃比で運転される内燃機関の燃焼排ガスを触媒含有層と接触させることからなる排ガス浄化方法において、前記触媒含有層に含まれる触媒は、SOx吸収用としてアルカリ土類金属酸化物を含有してなる触媒Aと、NOx還元用としてアルミナと銀とを含有してなる触媒Bとから構成される排ガス浄化用触媒層であるか、または該触媒Aは多数の貫通孔を有する耐火性材料からなる一体構造の支持基質における少なくとも貫通孔の内表面に触媒を被覆してなる排ガス浄化用触媒被覆構造体もしくは成型体であり、前記触媒Bは多数の貫通孔を有する耐火性材料からなる一体構造の支持基質における少なくとも貫通孔の内表面に触媒を被覆してなる排ガス浄化用触媒被覆構造体であり、かつ排ガスの流通方向に対して前記触媒Aが前段に、前記触媒Bが後段に区分して配置され、かつ触媒Aと触媒Bの間でNOx還元剤として炭化水素を添加することを特徴とする。
請求項(抜粋):
希薄空燃比で運転される内燃機関の燃焼排ガスを触媒含有層と接触させることからなる排ガス浄化方法において、前記触媒含有層に含まれる触媒は、SOx吸収用としてアルカリ土類金属酸化物を含有してなる触媒Aと、NOx還元用としてアルミナと銀とを含有してなる触媒Bとから構成される排ガス浄化用触媒層であり、かつ排ガスの流通方向に対して前記触媒Aが前段に、前記触媒Bが後段に区分して配置され、かつ触媒Aと触媒Bの間でNOx還元剤として炭化水素を添加することを特徴とする排ガスの浄化方法。
IPC (4件):
B01D 53/86 ZAB
, B01D 53/94
, B01J 23/50
, B01J 27/053 ZAB
FI (5件):
B01D 53/36 ZAB D
, B01J 23/50 A
, B01J 27/053 ZAB A
, B01D 53/36 101 B
, B01D 53/36 102 B
Fターム (67件):
4D048AA02
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC02
, 4D048BA01X
, 4D048BA02X
, 4D048BA03X
, 4D048BA07X
, 4D048BA09X
, 4D048BA13X
, 4D048BA15X
, 4D048BA34X
, 4D048BA41X
, 4D048BA46X
, 4D048BB01
, 4D048BB02
, 4D048CA01
, 4D048CC32
, 4D048CC45
, 4D048CC46
, 4D048CC51
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA05
, 4D048DA06
, 4D048DA08
, 4D048DA11
, 4D048EA04
, 4G069AA01
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069AA12
, 4G069BA01A
, 4G069BA01B
, 4G069BA02A
, 4G069BA02B
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA13B
, 4G069BA18
, 4G069BB04B
, 4G069BB10B
, 4G069BC08A
, 4G069BC09B
, 4G069BC10B
, 4G069BC12B
, 4G069BC13B
, 4G069BC32A
, 4G069BC32B
, 4G069CA03
, 4G069CA08
, 4G069CA12
, 4G069CA13
, 4G069DA06
, 4G069EA02Y
, 4G069EA19
, 4G069EB12Y
, 4G069EB18Y
, 4G069EC22Y
, 4G069ED07
, 4G069EE09
, 4G069FA02
, 4G069FA06
, 4G069FB06
, 4G069FB15
, 4G069FB30
, 4G069FB64
前のページに戻る