特許
J-GLOBAL ID:200903052140064020

輪郭補正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-339015
公開番号(公開出願番号):特開2001-157085
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 水平或いは垂直にフィルターをかける方法では、斜め方向のグラデーションを崩してしまい、斜め線などがギザギザになってしまう。【解決手段】 入力信号に対し、高輝度部及び又は低輝度部に比べ中間輝度部の補正傾きの大きな補正特性を有する波形補正手段6と、該波形補正手段による入力信号の変化量抽出手段7と、映像のエッジ部強度検出手段1と、該変化量と該エッジ部強度との演算を行う演算手段8とを備えた。
請求項(抜粋):
画像信号の輪郭の強さを算出するエッジ抽出部と、該画像信号の所定領域内での平均輝度レベルを算出し、該平均輝度レベルの所定の輝度レベルからの変位を算出する平均輝度演算部と、該平均輝度演算部出力に基いて前記エッジ抽出部出力を調整する第1の演算部と、前記画像信号を複数の輝度レベル領域に分割し、該分割されたそれぞれの領域ごとに輝度レベルの特性を変化させる波形補正部と、該波形補正部出力の前記画像信号からの変位を算出する第2の演算部と、前記第1の演算部出力と前記第2の演算部出力とを乗算し、輪郭補正信号とする第3の演算部と、を具備することを特徴とする輪郭補正装置。
IPC (2件):
H04N 5/208 ,  H04N 5/262
FI (2件):
H04N 5/208 ,  H04N 5/262
Fターム (29件):
5C021PA12 ,  5C021PA34 ,  5C021PA38 ,  5C021PA42 ,  5C021PA53 ,  5C021PA56 ,  5C021PA58 ,  5C021PA66 ,  5C021PA67 ,  5C021PA75 ,  5C021PA76 ,  5C021PA80 ,  5C021RA02 ,  5C021RA07 ,  5C021RB03 ,  5C021SA22 ,  5C021SA25 ,  5C021XB03 ,  5C023AA07 ,  5C023BA03 ,  5C023BA07 ,  5C023CA02 ,  5C023DA02 ,  5C023DA08 ,  5C023EA03 ,  5C023EA05 ,  5C023EA06 ,  5C023EA08 ,  5C023EA10

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