特許
J-GLOBAL ID:200903052140621841
画像表示装置の製造方法、製造装置、およびこの製造方法により製造された画像表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-141993
公開番号(公開出願番号):特開2004-349009
出願日: 2003年05月20日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】ゲッタ材のガス吸着能力劣化を防止し、長期間に渡って高い表示性能を維持する画像表示装置を製造可能な製造方法、製造装置、および画像表示装置を提供する。【解決手段】前面基板11の表示面に重ねてゲッタ膜を形成するゲッタ工程と、ゲッタ膜の形成された前面基板および背面基板の周縁部を封着して外囲器を構成する封着工程とを備え、表示面の温度を200°C以下に調整した状態でゲッタ工程を行ない、ゲッタ工程以降、表示面の温度を200°C以下に維持する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
表示面が設けられた前面基板およびこの前面基板に対向配置された背面基板を有する外囲器を備えた画像表示装置の製造方法において、
上記表示面に重ねてゲッタ膜を形成するゲッタ工程と、上記背面基板および上記ゲッタ膜の形成された前面基板の周縁部を封着して外囲器を構成する封着工程とを備え、
上記表示面の温度を200°C以下に調整した状態で上記ゲッタ工程を行ない、上記ゲッタ工程以降、上記表示面の温度を200°C以下に維持することを特徴とする画像表示装置の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
5C012AA05
, 5C012AA09
, 5C012BC03
, 5C012BC04
, 5C012BD02
前のページに戻る