特許
J-GLOBAL ID:200903052144479330

ロボットの制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-341779
公開番号(公開出願番号):特開平6-187025
出願日: 1992年12月22日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 自動運転中のロボットが研削軌道上で途中停止した際に、ロボットを自動送りがし易いワークから離れた位置へ自動的に逃げることができるロボット制御方式を提供することを目的とする。【構成】 ロボットが途中停止した場合、復帰操作により、或いは、ロボットの動作に支障がない異常であると判別して自動的にラフティーチング軌道に戻り、ラフティーチング軌道を逆行して、非研削ポイントまで戻るようにしたものである。
請求項(抜粋):
自動運転中にロボットが研削軌道上で一時停止操作や異常停止等により途中停止した場合、復帰操作により自動的にラフティーチング軌道に戻り、ラフティーチング軌道を逆行して、非研削ポイントまで戻ることを特徴とするロボットの制御方式。
IPC (6件):
G05B 19/403 ,  B23Q 15/00 ,  B24B 27/00 ,  B25J 9/22 ,  G05B 19/18 ,  G05B 19/42

前のページに戻る