特許
J-GLOBAL ID:200903052144818003

多機能ヒートポンプ式給湯システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 森 治 ,  林 清明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-200981
公開番号(公開出願番号):特開2005-042952
出願日: 2003年07月24日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】ヒートポンプ式給湯機を用い、高速追い焚きを可能にするとともに省エネを図ることのできるようにした多機能ヒートポンプ式給湯システムを提供することを目的とする。【解決手段】ヒートポンプ部2のガスクーラー21において加熱した湯を貯湯槽1内に貯留し、貯留した湯を各給湯機器で利用するようにしたヒートポンプ式給湯システムにおいて、貯湯槽1の容積のうちの上部約1/5〜1/4の容積に85°C以上の高温の湯が、その下方に65°C〜85°Cの中温の湯が、それぞれ沸き上がるように、前記ヒートポンプ部2を沸き上げ制御するとともに、85°C以上の高温の湯が沸き上げられる高温域Hに浴槽9の追焚き用の熱交換器93を、65°C〜85°Cの中温の湯が沸き上げられる中温域Mに湯の取出口45を、それぞれ配設する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ヒートポンプ部のガスクーラーにおいて加熱した湯を貯湯槽内に貯留し、貯留した湯を各給湯機器で利用するようにしたヒートポンプ式給湯システムにおいて、貯湯槽の容積のうちの上部約1/5〜1/4の容積に85°C以上の高温の湯が、その下方に65°C〜85°Cの中温の湯が、それぞれ沸き上がるように、前記ヒートポンプ部を沸き上げ制御するとともに、85°C以上の高温の湯が沸き上げられる高温域に浴槽の追焚き用の熱交換器を、65°C〜85°Cの中温の湯が沸き上げられる中温域に湯の取出口を、それぞれ配設したことを特徴とする多機能ヒートポンプ式給湯システム。
IPC (2件):
F24H1/00 ,  F24H1/18
FI (4件):
F24H1/00 611N ,  F24H1/00 602G ,  F24H1/18 Q ,  F24H1/18 302P
Fターム (17件):
3L024CC05 ,  3L024DD03 ,  3L024DD04 ,  3L024DD05 ,  3L024DD14 ,  3L024DD17 ,  3L024DD21 ,  3L024DD27 ,  3L024GG01 ,  3L024GG33 ,  3L024HH12 ,  3L024HH22 ,  3L024HH26 ,  3L025AC01 ,  3L025AC05 ,  3L025AD02 ,  3L025AD03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-042521
  • 給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-362207   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-036546

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