特許
J-GLOBAL ID:200903052146201992
ラクトン環含有重合体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-005321
公開番号(公開出願番号):特開2003-206303
出願日: 2002年01月11日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】【課題】 高いラクトン環化率で、かつ、2-(ヒドロキシアルキル)アクリル酸エステルを原料として一工程で、ラクトン環含有重合体を得ることができる、ラクトン環含有重合体の製造方法を提供する。【解決手段】 2-(ヒドロキシアルキル)アクリル酸エステル由来の構造単位がラクトン環化されてなるラクトン環構造を有する重合体の製造方法であって、2-(ヒドロキシアルキル)アクリル酸エステルとともに酸基を有するモノマーを必須の単量体成分とし、該単量体成分を50〜150°Cで溶液重合することを特徴とする。
請求項(抜粋):
2-(ヒドロキシアルキル)アクリル酸エステル由来の構造単位がラクトン環化されてなるラクトン環構造を有する重合体の製造方法であって、2-(ヒドロキシアルキル)アクリル酸エステルとともに酸基を有するモノマーを必須の単量体成分とし、該単量体成分を50〜150°Cで溶液重合する、ことを特徴とするラクトン環含有重合体の製造方法。
IPC (3件):
C08F 2/06
, C08F220/26
, G03F 7/033
FI (3件):
C08F 2/06
, C08F220/26
, G03F 7/033
Fターム (38件):
2H025AA13
, 2H025AC01
, 2H025AD01
, 2H025BC14
, 2H025BC42
, 2H025BJ10
, 2H025CA01
, 2H025CA27
, 2H025CB14
, 2H025CB41
, 2H025FA03
, 2H025FA17
, 4J011AA05
, 4J011BA03
, 4J011BA05
, 4J011HA04
, 4J011HB02
, 4J011HB14
, 4J011HB22
, 4J100AJ02Q
, 4J100AJ08Q
, 4J100AK31Q
, 4J100AK32Q
, 4J100AL29P
, 4J100AL36Q
, 4J100BA03P
, 4J100CA04
, 4J100CA21
, 4J100DA22
, 4J100DA47
, 4J100DA62
, 4J100FA03
, 4J100FA19
, 4J100FA28
, 4J100HA17
, 4J100JA32
, 4J100JA37
, 4J100JA38
引用特許:
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