特許
J-GLOBAL ID:200903052147484750

即席玄米及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-057237
公開番号(公開出願番号):特開平9-299048
出願日: 1997年03月12日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】 短時間で復元することができ、かつ、歯ごたえが残る即席玄米及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 単粒で粒の表面の少なくとも一部に糊粉層やその周辺組織が残存し、かつ、かさ比重0.10〜0.30g/mlである即席玄米、及び、玄米を雰囲気温度130〜400°Cの密閉室内で加熱しながら、該室内を圧力10〜600kg/cm2になるまで15秒間以内で昇圧した後、適宜昇圧後の圧力を保持し、15秒間以内で圧力を解除する玄米の膨化処理工程において、昇圧時間と昇圧後の保持時間の合計が15秒間以内である即席玄米の製造方法。
請求項(抜粋):
単粒で粒の表面の少なくとも一部に糊粉層やその周辺組織が残存し、かつ、かさ比重0.10〜0.30g/mlである即席玄米。

前のページに戻る