特許
J-GLOBAL ID:200903052152522040

蛍光体及び蛍光体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-220652
公開番号(公開出願番号):特開2009-074080
出願日: 2008年08月29日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】制御が難しい欠陥生成工程を利用せずに製造できる新規な蛍光体及びその製造方法を提供する。【解決手段】蛍光体母体材料と、蛍光体母体材料中にまだら状に分散され、蛍光体母体材料と接しながら分離している発光励起材料と、を含む構造を有する蛍光体とする。発光励起材料は、金属酸化物、周期表第2B族(第12族)元素と周期表第6B族(第16族)元素とからなる半導体、又は周期表第3B族(第13族)元素と周期表第5B族(第15族)元素とからなる半導体から選択する。蛍光体母体材料と発光励起材料とは混合して加圧焼成することにより接合する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
蛍光体母体材料と、 前記蛍光体母体材料中にまだら状に分散され、前記蛍光体母体材料と分離している発光励起材料と、 を含み、 前記発光励起材料は、金属酸化物、周期表第2B族(第12族)元素と周期表第6B族(第16族)元素とからなる半導体、又は周期表第3B族(第13族)元素と周期表第5B族(第15族)元素とからなる半導体から選ばれた一の材料であることを特徴とする蛍光体。
IPC (3件):
C09K 11/56 ,  C09K 11/08 ,  H05B 33/14
FI (5件):
C09K11/56 ,  C09K11/08 B ,  C09K11/08 D ,  C09K11/08 J ,  H05B33/14 Z
Fターム (18件):
3K107AA08 ,  3K107BB01 ,  3K107CC04 ,  3K107CC45 ,  3K107DD53 ,  3K107DD54 ,  3K107FF15 ,  4H001CA04 ,  4H001CA05 ,  4H001XA08 ,  4H001XA16 ,  4H001XA25 ,  4H001XA30 ,  4H001XA49 ,  4H001YA17 ,  4H001YA25 ,  4H001YA29 ,  4H001YA47
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 蛍光体の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-122217   出願人:関西日本電気株式会社
  • 蛍光体の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-304177   出願人:関西日本電気株式会社

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