特許
J-GLOBAL ID:200903052154540593
携帯端末
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 伊藤 英彦
, 堀井 豊
, 森下 八郎
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2000009373
公開番号(公開出願番号):WO2002-054532
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月11日
要約:
携帯電話機(1a)は、一方端(10a)と他方端(10b)とを有する下部筐体(10)と、一方端(20a)と他方端(20b)とを有し、その一方端(20a)が第1の筺体(10)に回動可能に取付けられる上部筐体(20)と、下部筐体(10)の一方端(10a)側に内蔵されるモノポールアンテナ(30)とを備える。上部筺体(20)の他方端(20b)は、下部筐体(10)の他方端(10b)に近接し、または、下部筺体(10)の他方端(10b)から離隔するように回動する。携帯電話機(1a)は、上部筐体(20)の他方端(20b)が下部筐体(10)の他方端(10b)から離隔した状態で人体頭部(100)に接近して使用される。使用時にモノポールアンテナ(30)と人体頭部(100)との間に上部筐体(20)が介在するように下部筐体(10)が上部筐体(20)に対して配置される。
請求項(抜粋):
一方端(10a,520a)と他方端(10b,520b)とを有する第1の筐体(10,520)と、
一方端(20a,510a)と他方端(20b,510b)とを有し、その一方端(20a,510a)が前記第1の筐体(10,520)に回動可能に取付けられる第2の筐体(20,510)と、
前記第1の筐体(10,520)の一方端(10a,520a)側に内蔵される第1のアンテナ素子(30)とを備え、
前記第2の筐体(20,510)の他方端(20b,510b)は、前記第1の筐体(10,520)の他方端(10b,520b)に近接しまたは前記第1の筐体(10,520)の他方端(10b,520b)から離隔するように回動し、
前記第2の筐体(20,510)の他方端(20b,510b)が前記第1の筐体(10,520)の他方端(10b,520b)から離隔した状態で人体頭部(100)に接近して使用され、
使用時に前記第1のアンテナ素子(30)と人体頭部(100)との間に前記第2の筐体(20,510)が介在するように第1の筐体(10,520)が第2の筐体(20,510)に対して配置される、携帯端末。
IPC (5件):
H01Q1/24
, H01Q1/08
, H01Q1/40
, H01Q9/30
, H04M1/02
FI (6件):
H01Q1/24 A
, H01Q1/24 Z
, H01Q1/08
, H01Q1/40
, H01Q9/30
, H04M1/02 C
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