特許
J-GLOBAL ID:200903052154636051

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-269696
公開番号(公開出願番号):特開2001-087483
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 第1種の遊技内容と第3種の遊技内容とが1つの遊技盤上で展開し得るパチンコ機において、遊技者側に整然とした印象を確実に与えること。【解決手段】 第1種の図柄表示装置と第3種の図柄表示装置とを一体化した図柄表示装置2と、第1種の大入賞口と第3種の大入賞口とを兼用化した第1種兼第3種大入賞口9とを、1つの遊技盤1上に有するものである。従って、遊技者は、第1種の大当たり状態又は第3種の権利発生遊技状態が展開されるように望み、そのために、先ず、第1種の特別図柄を変動させる第1種始動口6や、第3種の普通図柄を変動させる第3種作動口16を狙って、パチンコ球を発射させる。よって、遊技者は、当該遊技盤1上において、第1種始動口6と第3種作動口16とが設けられた、図柄表示装置2の下方かつ第1種兼第3種大入賞口9の上方の当該遊技盤1の所定領域に、先ず、着目することになる。
請求項(抜粋):
第1種の特別図柄を変動させるための第1種始動口と、第3種の普通図柄を変動させるための第3種作動口と、前記特別図柄を表示する特別図柄表示装置と前記普通図柄を表示する普通図柄表示装置とを一体化した図柄表示装置と、第1種の大入賞口と第3種の大入賞口とを兼用化した第1種兼第3種大入賞口とを1つの遊技盤上に有し、前記図柄表示装置の下方に前記第1種兼第3種大入賞口を前記遊技盤上に設けたパチンコ機において、前記第1種始動口と前記第3種作動口とを、前記図柄表示装置の下方かつ前記第1種兼第3種大入賞口の上方の前記遊技盤の所定領域に設けたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 311
FI (2件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 311 A
Fターム (6件):
2C088AA10 ,  2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088AA44 ,  2C088BA10 ,  2C088EB55

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