特許
J-GLOBAL ID:200903052154876109

車両用防眩装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-299860
公開番号(公開出願番号):特開平8-156586
出願日: 1994年12月02日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は車両用経路案内装置の持つデータを利用してサンバイザを制御することにより、従来技術の問題点を解決するようにした車両用防眩装置を提供する。【構成】 本発明による車両用防眩装置は、車両内に防眩用として設置されるもので、電気的な制御により所定の形状の遮光部を形成し得るサンバイザと、前記車両にナビゲーション用として搭載されるもので、入力条件に応じて最適の走行経路を案内すると共に、予め前記走行経路に存在する交差点の信号機と前記車両及び太陽との相対的な位置関係から前記太陽の光が眩しくて前記信号機が見にくい交差点を検索して当該交差点に差し掛かる手前の地点から前記サンバイザに前記太陽を隠し且つ前記信号機を見ることができる形状の遮光部を形成するための制御信号を供給する車両用経路案内装置とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
車両内に防眩用として設置されるもので、電気的な制御により所定の形状の遮光部を形成し得るサンバイザと、前記車両にナビゲーション用として搭載されるもので、入力条件に応じて最適の走行経路を案内すると共に、予め前記走行経路に存在する交差点の信号機と前記車両及び太陽との相対的な位置関係から前記太陽の光が眩しくて前記信号機が見にくい交差点を検索して当該交差点に差し掛かる手前の地点から前記サンバイザに前記太陽を隠し且つ前記信号機を見ることができる形状の遮光部を形成するための制御信号を供給する車両用経路案内装置とを具備したことを特徴とする車両用防眩装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-063718

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