特許
J-GLOBAL ID:200903052155040152

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-047667
公開番号(公開出願番号):特開2001-238460
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 モジュール型スイッチング素子を直列接続した場合の信頼性を高める手段を備えた電力変換装置を提供する。【解決手段】 阻止すべき電圧に応じて直列接続された複数の自己消弧型半導体スイッチング素子を有する電力変換装置において、自己消弧型半導体スイッチング素子が、半導体チップ3を絶縁基板上に搭載したモジュール型スイッチング素子であり、モジュール型スイッチング素子3と電気的に並列に、半導体チップを両面からパッケージ電極で挟み込んだ圧接型スイッチング素子4を接続した。故障が発生した時に、故障したスイッチング素子3に並列接続された圧接型スイッチング素子4が短絡状態となり、そのアームはオン状態に復帰する。それ以降は、故障したスイッチング素子3をバイパスし、他の健全なスイッチング素子3だけで、通常通りの運転を継続できる。
請求項(抜粋):
阻止すべき電圧に応じて直列接続された複数の自己消弧型半導体スイッチング素子を有する電力変換装置において、前記自己消弧型半導体スイッチング素子が、半導体チップを絶縁基板上に搭載したモジュール型スイッチング素子であり、前記モジュール型スイッチング素子と電気的に並列に、半導体チップを両面からパッケージ電極で挟み込んだ圧接型スイッチング素子を接続したことを特徴とする電力変換装置。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  H02M 1/00 ,  H02M 7/12 ,  H02M 7/5387
FI (7件):
H02M 7/48 M ,  H02M 7/48 Q ,  H02M 1/00 J ,  H02M 7/12 K ,  H02M 7/12 A ,  H02M 7/12 H ,  H02M 7/5387 Z
Fターム (23件):
5H006HA07 ,  5H007AA06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC05 ,  5H007CC06 ,  5H007DA05 ,  5H007FA03 ,  5H007FA06 ,  5H007FA13 ,  5H007HA04 ,  5H740AA04 ,  5H740BA11 ,  5H740BA15 ,  5H740BA18 ,  5H740BB05 ,  5H740BB07 ,  5H740BB08 ,  5H740BC01 ,  5H740BC02 ,  5H740MM11 ,  5H740PP01 ,  5H740PP02

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