特許
J-GLOBAL ID:200903052157158827

カーセキユリテイシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-169700
公開番号(公開出願番号):特開平5-016764
出願日: 1991年07月10日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】 監視エリアを車外まで広げても、誤動作の生じないカーセキュリティシステムを提供する。【構成】 アームモードがオンすると、まず、感度制御部2cがレーダセンサ1に対する感度制御をしながら、レーダセンサ1が検知信号出力をしない範囲で最大の感度に設定する。そして、感度制御部2cによる感度設定がされたのち、異常監視・警報制御部2dがレーダセンサ1の出力をチェックし、検知信号が出力されたとき、異常発生と判断して、所定の警報制御を行い、ヘッドライト3の点滅、ブザー4によるBEEP音の発生を行わせる。
請求項(抜粋):
感度を可変でき、監視エリア内での人の動きを検知して、検知信号を出力するレーダセンサと、レーダセンサに対する感度制御を行う感度制御手段と、レーダセンサの出力に基づき所定の異常監視・警報制御を行う異常監視・警報制御手段と、警報制御に従い所定の警報動作を行う警報手段とを、各々、車両所定箇所に設置し、感度制御手段は、アーム開始時に、レーダセンサに対する感度制御をしながら、レーダセンサが検知信号出力をしない範囲で最大の感度に設定し、異常監視・警報制御手段は、感度制御手段によるレーダセンサの感度設定が終了後、レーダセンサから検知信号を入力すると、異常発生と判断して所定の警報制御を行うようにしたこと、を特徴とするカーセキュリティシステム。
IPC (5件):
B60R 25/10 ,  G01S 13/56 ,  G08B 13/00 ,  G08B 15/00 ,  G08B 21/00

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