特許
J-GLOBAL ID:200903052158585338

二次元コードデータ変換用記録媒体,二次元コードデータ変換装置およびプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神戸 典和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-245388
公開番号(公開出願番号):特開2000-076372
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】複数のキャラクタデータの集合である変換前情報データを2つ以上の二次元コードデータに変換する際における、オペレータの作業を容易にする。【解決手段】変換前情報データが分割され、分割変換前情報データ毎に二次元コードデータに変換される。二次元コードデータで表される二次元コードのコードシンボルが設定最大値より大きいか否かが判定され(S18)、設定最大値より大きい場合には分割数が増加させられる(S19)。その後、増加させられた分割数で変換前情報データが分割され、同様の実行が繰り返し行われる。このように、変換前情報データが自動で分割されるため、オペレータが分割する必要がなくなり、二次元コードデータ変換時における作業を容易にし得る。また、コードシンボルが設定最大値を越えないように変換されるため、二次元コードがテープ等の幅方向に制限がある出力媒体に出力される場合に有効である。
請求項(抜粋):
キャラクタの集合で表される1つのまとまった変換前情報を2つ以上の二次元コードで表す場合に、それら2つ以上の二次元コード各々のコードシンボルの大きさが予め定められた大きさを越えないように、前記1つのまとまった変換前情報を表す変換前情報データを2つ以上の分割変換前情報データに自動で分割する情報データ分割処理と、その情報データ分割処理によって分割された分割変換前情報データ毎に1つの二次元コードデータに変換する二次元コードデータ変換処理とをコンピュータに実行させるための二次元コードデータ変換プログラムが、コンピュータにより読み取り可能な状態で記録されていることを特徴とする二次元コードデータ変換用記録媒体。
IPC (4件):
G06K 1/12 ,  B41J 21/00 ,  G06K 19/06 ,  B41J 3/36
FI (4件):
G06K 1/12 F ,  B41J 21/00 Z ,  B41J 3/36 T ,  G06K 19/00 E
Fターム (20件):
2C055CC00 ,  2C055CC01 ,  2C087AA07 ,  2C087AA11 ,  2C087AA18 ,  2C087AC05 ,  2C087BA01 ,  2C087BA04 ,  2C087BA05 ,  2C087BA06 ,  2C087BA14 ,  2C087BC05 ,  2C087BC07 ,  2C087BD06 ,  2C087BD09 ,  2C087BD13 ,  2C087CB08 ,  5B035BB01 ,  5B035BB11 ,  5B035CA06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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