特許
J-GLOBAL ID:200903052160033954
複合樹脂溶射皮膜形成法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-153322
公開番号(公開出願番号):特開平9-314032
出願日: 1996年05月24日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】 例えば水門のゲート、バルブ、水管など、更には、水力発電所の水路に存在するライナー、ベーン、ゲートなどとされる被溶射基材の表面との密着性が高く、剥離の無い、水環境下で耐食性、耐摩耗性に優れた溶射複合被膜を形成することのできる複合樹脂溶射皮膜形成法を提供する。【解決手段】 アクリル系樹脂粉末90〜15重量%と、硬質粒子10〜85%とを混合した溶射原料粉末を低温ガス炎溶射法により被溶射基材表面へと溶射し、耐食性、耐摩耗性に優れた複合被膜を形成する。
請求項(抜粋):
アクリル系樹脂粉末90〜15重量%と、硬質粒子10〜85%とを混合した溶射原料粉末を低温ガス炎溶射法により被溶射基材表面へと溶射し、耐食性、耐摩耗性に優れた複合被膜を形成する複合樹脂溶射皮膜形成法。
IPC (4件):
B05D 1/08
, B05D 7/24 301
, C23C 4/06
, C23C 4/12
FI (4件):
B05D 1/08
, B05D 7/24 301 W
, C23C 4/06
, C23C 4/12
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭59-199724
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特開平3-218990
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特開昭63-020074
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