特許
J-GLOBAL ID:200903052160282890

散水盤外し具付散水ノズル並びに散水ノズル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-064376
公開番号(公開出願番号):特開平8-257440
出願日: 1995年03月23日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 散水盤が極めて簡単に取り外すことができ、目詰まりの修正や散水ノズル内部の清掃や補修が容易にできる実用性秀れた散水盤外し具付散水ノズル並びに散水ノズルを提供すること。【構成】 散水ノズル体1の上部に形成した開口部2に散水盤3を着脱自在に設け、この散水盤3の中心孔4に嵌入係止した弁筒5の下端に設けた雄螺子5'を散水ノズル体1の隔壁6に設けた通水部7の雌螺子孔7'に螺着して散水盤3を止着し、弁筒5内に弁孔8を開閉する弁体9を設け、散水盤3に散水部10を設け、隔壁6の通水部7の下部に通水管接続部11を設け、前記散水盤3の中心孔4に雌螺子4'を設けた散水ノズルaと,ハンドル杆12の垂杆12'の途中に前記中心孔4に設けた雌螺子4'に螺着する雄螺子13'を設けた径大部13を設け、雄螺子13'を雌螺子4'に螺着したときハンドル杆12の下端面12"が散水ノズル体1の隔壁6の平面部6"に当接する長さに形成した散水盤外し具bとより成る散水盤外し具付散水ノズル。
請求項(抜粋):
散水ノズル体の上部に形成した開口部に散水盤を着脱自在に設け、この散水盤の中心孔に嵌入係止した弁筒の下端に設けた雄螺子を散水ノズル体の隔壁に設けた通水部の雌螺子孔に螺着して散水盤を止着し、弁筒内に弁孔を開閉する弁体を設け、散水盤に散水部を設け、隔壁の通水部の下部に通水管接続部を設け、前記散水盤の中心孔に雌螺子を設けた散水ノズルと,ハンドル杆の垂杆の途中に前記中心孔に設けた雌螺子に螺着する雄螺子を設けた径大部を設け、雄螺子を雌螺子に螺着したときハンドル杆の下端面が散水ノズル体の隔壁の平面部に当接する長さに形成した散水盤外し具とより成る散水盤外し具付散水ノズル。
IPC (2件):
B05B 1/18 ,  B05B 15/02
FI (2件):
B05B 1/18 ,  B05B 15/02

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