特許
J-GLOBAL ID:200903052161097476

瓶類の包装用箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橘高 郁文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-317802
公開番号(公開出願番号):特開平8-151033
出願日: 1994年11月29日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 箱体の一部で緩衝部材を形成し、瓶類を緩衝的に収容する。【構成】 箱体を形成する壁面の下部に、先端に糊代を連続させた緩衝体を折り曲げ可能に連続させ、緩衝体先端の糊代は組み立て時に対向面となる壁面の下部に貼着する。【効果】 箱を構成する板紙の一部で緩衝体を構成したので、別体とした緩衝部材の使用が省略でき、自動包装が可能となり、量産性を発揮できる。
請求項(抜粋):
右側壁、後壁、左側壁、前壁及び糊代を折り曲げ線を介して折り曲げ可能に構成すると共に適宜壁面の上下両端に中蓋及び蓋板を折り曲げ可能に構成してなる箱体において、糊代の外側下部に、先端に糊代を形成した緩衝体を連続させ、箱体を組み立てた時に、緩衝体先端の糊代を、右側壁の下部に接着するよう構成してなる瓶類の包装用箱。

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